15 Mar 2020

Amazonで出品用のアカウントを作ったら、出品する商品のリサーチです。
当然、先にお金を使って仕入れるわけなので、
- 確実に売れる商品
- 確実に利益が取れる商品
を探す(=リサーチする)ことが大事です。
今回の記事では、リサーチするときに絶対にマスターしないといけない「モノレート」の見方について解説します。
Amazonはデータが正確
記事「Amazonアカウント作成方法」でもお話ししましたが、以下の写真のように、Amazonでは全てAmazon仕様の商品ページレイアウトが決まっています。
逆に言えば、各出品者ごとのレイアウトや写真の内容・体裁などで売れ行きが左右されることがなく、商品ごとに売れ行きや価格相場がある程度決まっています。
加えて、Amazonは「API(Application Programming Interface)」と言って、出品に関わるデータ(価格、ASINコード、ランキングなど)を比較的自由に抽出することができます。
一言で言えば、商品ごとの購買データが正確だということです。
その商品が、いつ・いくらぐらいで・どれくらい売れているのか?
これが分かりやすいということ。
つまり、「その商品が、いつ・いくらぐらいで・どれくらい売れているのか?」を丁寧に読み取り、仕入れ条件に合う商品を探して仕入れれば稼げるということなのです。
データはどこで見れるのか?
Amazonでの購買データを見れるツールの2強として、「モノレート」「Keepa」があります。
■ モノレート

無料でweb上で使えます。アカウントの作成なども不要で、最もメジャーなツールです。
■ Keepa

無料版と有料版(月額 約2,000円)があります。
どちらもGoogleChrome拡張機能でAmazonのカタログページ内で確認できるところがGoodです。
有料版の場合は、出品者数の推移が確認できます。
モノレートの見方
「モノレートを制する者、物販を制す」という格言がある(かも?笑)というぐらい、モノレートの見方は超超超超超超超超超超大事です。
動画でじっくり解説していますので、何度も繰り返し見てマスターしましょう。
いかがでしたか?
仕入れの判断・値付けには欠かせないモノレートです。
判断に迷ったら、LINEで無料相談も行っていますので、お気軽にメッセージください。
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